主婦の手習い藁。英語が話せるようになりたい その1

38歳にして、果敢にも英語にチャレンジします。
もう、バカ主婦のきわみで申し訳ないのですが、
ぼんやり英語が話せたらいいなーっていうのではなくて私には目標があるのです。

Becaus I have dream.

スペースシャトルの退役イベント期間にフロリダに留学したい。
でもってシャトルの打ち上げを待っている間に語学留学ぐらいしかすることが無いんです。
当然、子供を連れて行きます。ダンナは置いて行きます。

しかも、資金的なめどは立っていません(今、経営している会社と地所を売却していくつもり)
で、売却って比較的他力本願的な部分があるので、自分にできる準備というのが英語をマスターするということしか
今の段階ではできないのです。というわけで英語です。
あと、ロシアにソユーズプロトンの打ち上げを見に行きたいというのもあるので、
ロシア語もマスターしたい。というわけでキリル文字とかを書き取りしています。もうだらだらと。

つか、英語できるかできないかっていうとできません。
じつは中学くらいから大学まで勉強らしい勉強をしていないのです。
美大に行きたかったからずっと絵を描いていました。
運良く私立の短大に受かったので卒業はしたんですけど。
勉強の仕方なんていうのは、まあ記憶に無いわけですけども、
タイピングも、大学卒業した後にマックで覚えたのですが(ブラインドタッチの速度には自信がある)
しかも、クムドールの剣というタイピングソフトで延々と冒険していたのです。
直感的に反復練習しているので、ホームポジションに指を置けばそのまま頭で考える速さで入力できるところまでの
訓練をしたわけですが、というのを20を過ぎてからやってたわけで、
病的なまでの集中力には自信があるのでそれを使ってやるしかないのです。


まあ美大受験時代は一日少なくとも3−4時間、長いと8時間くらい絵だけを描く訓練をしてたので、
それくらいの時間の間、集中してひとつのことをするということは苦ではないのです。
12歳のころから20歳くらいまで、ずっとそういう訓練をしていたのでこれは
ある意味特殊能力のようです。

自分に残っていて誇れるものは幼少期から思春期に養った病的な集中力(体力も同様)だけなのですよ。

それを利用してどうやって英語をマスターすればいいかを考えているわけです。

そういう動物的な勘を頼りに英語をマスターしていこうと思っているわけです。
効率よくまとめだけで頭にすんなり入るまでスマートな天才ではないですから。
もう、泥臭い雰囲気で勉強に没頭しようと。


まあ闇雲にやってもしょうがないでしょうというわけでいろいろ調べてみたんですが。
例文がちょっとアレなDUO3.0ではじめてみようと思います。



で勉強方法を自分の中で確定するためにも書き出してみる

  • 1日 2セクション分を暗記する。→延々と繰り返す。

大体覚えたところで、TOEICとか英検とかを受けてみて実力試しをしてみようと思います。

  • アウトプットを手書きにすると妙に時間と体力を使うので。ほぼ脳内直結されているワープロ入力でプリントアウトする。
  • 2セクション分をiphoneで繰り返し聞きながらほかのこと(掃除→お仕事が掃除とか食事の準備をする)

 多分、このお仕事の間で5−6時間は時間が作れると思うのでこのようにしていこうと思います。

  • 覚えた英語をネタにする。まあDUO面白いんで。。。

という単純な作業で英語力を養っていこうと思います。
ある程度英語を身につけてから留学しないと。
子供と二人きりなんていうのは怖くてしょうがないです。
まあ言葉など話せなくても生活ができるのは知ってるんですが。
せっかくだからいろんな情報をインプットしたいじゃないですか!!
NASATVとか同時通訳できるくらいの英語力が欲しいんですよ。
打ち上げを見に行くために。