気象予報士の資格がとりたい
うつらうつらとなんか違うことをしなくては、と思いながら現実逃避をするのが癖になる今日この頃。断易なんかもやってみたりもしているのですが結構難しいので、念仏のように唱えていたら(←といっても念仏を唱える習慣がないのだけど)。そのうちすんなり頭に入ってくるのかしらなんて他力本願風なことも考えてみる。熱しやすくさめやすいのは元来の性格なのですが、最近ゆるりゆるりとやっているのが
この3つなんですけど。残りの人生のテーマとしてはそれなりにいいかなと。
スペースシャトルの打ち上げを見に行ったのですが、なんかこう触発されてしまいまして、40手前の主婦に宇宙開発の現場への道は険しすぎるので、その辺はうまい具合に子供をだましてやってもらうとして(3子の魂を宇宙に売り渡して)いろいろ妄想がとまらないのが今日この頃です。
とりあえず死ぬまでにはやっとこうと思うことをリストアップしておいて見ましょう。
日本の宇宙っぽい展示を総行脚
種子島宇宙センターでH?Aロケットの打ち上げ観戦
スペースシャトル(ラスト)打ち上げを観戦
バイコヌールにプロトンとソユーズの打ち上げを見に行く
気象予報士の資格を取る
モデルロケットの資格を取る(できれば1級まで)
世界の射場のお天気予測をする
ロケットの店を出展(秋葉原に)
そういえば宇宙はドーナツみたいなもんだとこないだ見たディスカバリーチャンネルでどっかの科学者が言ってたっけな。。。と、ドーナツ型のヨガボール2個で遊ぶ3歳の娘を見て思った。
というか、必要なのは自己資金だな。
自己資金の調達方法としてぼんやり考えているのは、お天気を予測して先物で利益を上げるって。割と道理は通ってると思うんだけど、これがまた難しそうなのはどうしてなんだろうか。。。。
まあいろいろしょうがないのでそろそろ風水的に期限切れの新しい財布をネットで探してみたりしてみよう。
先日、知り合いに推奨されて読んだ「天才!成功する人々の法則」に書かれていたことは子供が生まれてから愛読していたプレジデントファミリーで、「体育祭の棒倒しで優勝したらクラスが東大行こうって雰囲気になって」って開成高校の東大合格した男の子が言ってたのですが、そういう環境に属していればそれがごくごく自然な流れになる(一見難しそうなことでもいとも簡単に。。。)Jリーガーになるより東大に入るほうが確率的に難しくないという、祖言うことなんだと思うんだが、うまくまとめて本にすると世界的にベストセラーになっちゃうんだなというのも現実なんだと思ったりして。特に発見はないのだが、共感することによる自己正当化によるシンパシーを覚えることによる消費者サイドの満足感は得られたのだけど、そういうのって別に四谷の図書館レベルであって購入するほどでもないんだけどなというのが実際のところなんだよなぁ。
早く東京に帰りたい。これも念仏のように唱えていないとやはりだめなんだろうか?
世界のいろいろは案外台所でわかっちゃうような道理で回ってるのかもしれないね。
と、あと22時間で若田宇宙飛行士の帰還ミッション用のシャトルが打ちあがるぞと。
http://www.nasa.gov/home/index.html