気象予報士になりたい その2

気象予報士ですが、U-canの通信教育を受けるかどうか悩んでいます。
つうか、雲型10種なんかですけど、
文字の説明だけでそんなもんわかるわけないじゃん?写真つけてよ。

みたいな感じなんですよね。。。。
今使っている参考書だと何となく問題数が圧倒的に少ない。
そういうのを含めてU−canで対応できるのかどうか。。。
教材を全部見れないのでその辺が不明。

文系なので物理の知識が圧倒的に少ないというのもネックだし。
まあ今使っている一般教養の参考書読み終わってから考えるか。
今度の試験が1月だし。まだ間に合うかな。U-canは教材まとめて送ってくるから。


つうか自分、生まれて35年くらいお天気予報などが必要のない人間だったもんで
なんとなく飽和水蒸気っぽいアンテナがついてるので
雨が降るかどうかというのは外に出て風を顔に受けるとわかるので
(予報感度はだいたい3時間くらい)
都内にいればわかるのですけど、地方に引っ越したためにどれくらいの飽和水蒸気で雨が降り出すのか
まだわからないのですよ。(最近空の色と湿度でなんとなく今日は降るか降らないかくらいはわかるようになった)
つまり自分の行動範囲内のお天気は自分でわかるので、
天気予報などを見る必要がなかったのです。
気象庁に用事ってないんだよね。実際。

でモデルロケットの打ち上げとかしたいのですが、
圧倒的に風を読めたほうが有利。
そうなると気象予報士の知識があったほうがいい。
という目的があるわけですが。。
気象予報士の平均合格年齢37歳と後半らしいので
なぜかこの年齢になるとこういう資格がほしくなるみたいです。
お天気キャスター以外にこんな資格いらないんじゃないか?とか。
思うのですけど。案外天気は必要なことみたいですね。

最年少の気象予報士の子が13歳だということだけど、
小学校高学年くらいから雨降りに関しては自分でわかってたから
傘がなくて困るとかって思いをした覚えないんだよね。
天気図とかの試験の点数がやたらよかったのは覚えてるのですが
たいして勉強した覚えもないので、おさらいって感じだな。
どちらかというと天気図の試験の勉強をしているときに
スペースシャトルの打ち上げに失敗してチャレンジャーが爆発したことのほうが
記憶に鮮明なんだよね。
中学の時の新聞の一面で圧倒的に記憶にあるのは
チャレンジャーの爆発と岡田由希子の自殺記事かな
どっちもカラー写真だから脳裏にきちんとプリントされているようだよ。

余計なことを思い出したところで、今日の仕事を片づけてしまおう。もうすっかり暗い。