仕送りっていうか救援物資?という名のステキな贈り

なんか適当にブログウォッチ(という名の暇つぶし、または現実逃避)をしているときに
多分学生さん?と思われる方の親御さんとの仕送りリスト共有システムというのを発見した。無駄の無いステキな親子関係。

そもそも親が送ってくるものなどは、多分向こうサイドの在庫整理っていうか棚卸?
みたいなものしかなかったので、賞味期限はおろか、使用目的でさえ意味不明?というのが
私の中の定石だったわけで、こういうのっていいなーとちょっと思った。


一人暮らしの女子に乾燥わかめ1年分みたいな、そんなことをしてくれる親だったので。
風呂桶一杯分相当の乾燥わかめが何故送られてくるのか、いまだかつてその理由すら分からない。
(実家にある使ってない自分のパソコン送ってもらったら大き目の箱に緩衝材としてわかめが入っていた)
ともかく一人暮らしでそんなにたくさん食べられることもなく、
おくところも無いわけだからいらないもの送ってこなくていいよ。と何度言っても
かならずオーダーしてないものが同梱されてくるのは避けられなかった。
食い物だけならまだしも、オムレツ専用フライパンとか、
通販で2個ついてるけど1個分の値段みたいなものがいろいろ同梱されてくる。
一回の送付量が多いのでおのずとこちらからのオーダーも少なくなるわけだ。

まあ仕送りしてくれる親も他界してしまったわけで、
ダンナのお母さんがたまにいろいろ送ってくれるのであるが、
まあ私の性格も分かってくれているようであまり無駄なものは送ってこない。
孫に対してはほぼ現金のみという、徹底振りで助かっている。

たまにイチゴ2ケース爆弾とか送られてくるが、流通経路がこちらにも出来てるのでなんとかクリアしている。
こちらもミカン2ケースとか送っちゃうけど。



母と生前仲の良かったおばちゃんからもたまにびっくり箱が送られてくるのだが、
これはこれで、食べかけのお菓子とかたまに首をかしげるようなものも同梱されている。
そちらは実の息子の彼女に発送物そのものを遠慮されたらしい。かなりご立腹であったが。
ひとつひとつの量が多いし、うちと同じ雰囲気のものが送られてくるならまあ怒られるだろう。
箱菓子なんかは包装といてバラにしてちょっとづつ送られても人によっては????!!!!!ということになる。
現金の仕送りには文句を言わないらしいが(当たり前だが)